昨日の 和菓子作り体験
楽しく無事に済みました。
今年は『錦玉』を。
見本として作ってきてくださり、
見た目も涼しくツルッと口に入りな感じです。
↓ 子供ちゃん達が作っている様子。
先生が作って来てくださった羊羹を思い思いの型抜きで抜いていき
溶けた寒天液に砂糖を入れ
(初めて知りましたが、砂糖を入れるのは甘みはもちろん
艶をだすためとか。通常の量は寒天の2倍入れるのだそう。びっくり(*゜ロ゜)
入れれば入れるほど艶が出るそうです。
今回は対象が子供のため最小限にしてくださいました。)
溶けた寒天液を漉し
(見えにくいですが、この漉し器 馬の毛で出来ています。
馬の毛が最高なんですって。)
器に型抜きした羊羹、寒天液を流し入れ
氷水で10分ほど冷やして出来上がり。
大人からすれば簡単なお菓子ですが、
初めて作る子供達にとっては一生懸命に考え
四苦八苦しながらの工程でした。
みんな上手に作れました。
自分で作ったお菓子を食べた感想は
『とっても美味しかった』 そうです。
良い夏休みの思い出になってくれたかな。